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集団運動療法 2人で協力!! 玉入れゲーム

 皆様こんにちは。理学療法士の西澤です。

 本日は、当施設で実施した運動遊びをご紹介いたします。

 使用するもの:カゴ(複数個)、コグトレ棒(2本)、ボール(1個)

 ※コグトレ棒についてはコチラもご参照ください。↓

 「コグトレ棒」を使った遊び | 放課後等デイサービス ブルーデイジー伊丹 (bluedaisy3377.com)

 

 棒に挟んだボールを2人で協力して投げ、得点を競います。

個人競技とは違い、年齢や体格が違うからこそ「相手に合わせる」

という簡単に見えて難しい動きが重要になってきます。

力加減やタイミングを合わせる為に、声を掛け合ったり、

低学年の児童にお手本を見せてあげる等様々な協力の様子が見られました。

 

力を強くする運動ももちろん大切ですが、日常生活でより必要になるのは、

「力を適切にコントロールする」能力だと私は思っています。

このような体験を遊びの中からたくさん得られるような運動療法を今後も実施していきます。

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