学習支援担当の川﨑です。
学習支援の一環としてSSTも担当していますが、
8月は命の大切さを考えてもらうために、
お母さんの子宮の胎児の絵を見てもらい
「こうしてみなさんは生まれてきたんですよ」と伝えました。
命の大切さといってもわかりにくい小学1年生もいますので大切にしているもの、
例えば「家族」などと身近な例を挙げて、紙に書いてもらうと、
「お父さん」「お母さん」「弟」。
まだ字が書きづらいお子さんは、♡や顔の絵を描くなど様々でした。
高学年になると、「戦争はあかん!平和が大切」と書くお子さんもいて感心しました。