スマホの普及で、活字離れが懸念(けねん)されていますが、
どんなに勉強をしても読書習慣がないと成績は平均点以下になるというデータがあります。
成績はさておき、
1日、10分から30分程度でいいので読書をおすすめします。
読書は「文章」の内容を記憶しながら読み進めていかなければなりません。
このように情報を頭の中に一時的に保存しながら処理をする機能を
作業記憶(ワーキングメモリ)といいます。
この作業記憶の要領が大きい人ほど読解力が高いといわれています。
ブルーデイジーでは時間がある時に、お子さんにイソップ物語や日本昔話などの読み聞かせをすると
目を輝かせて聞いてくれます。
是非ご家庭でも10分程度で結構ですので本の読み聞かせをお勧めします。