学習支援担当の川﨑です。
私は小・中学生から高校生までの学習支援をしていますが、
どのお子さんにも、まず本や教科書、問題文を読むことが大切だと伝えています。
学習の基本は「読み・書き・計算」ですが、学校の宿題を見ていると、
「読み」の部分が少ないことが気になります。
そして、苦手な宿題では集中力が続かないことも多いです。
そんな時は、やはり「読み聞かせ」。
最近、図書室から本を借りてくるお子さんが多く嬉しいです。
その中の一冊「ぼくのトイレ」はいろーんなトイレが登場するファンタジーの世界。
子どもたちも(私も)わくわくして読みました。