皆様こんにちは。理学療法士の西澤です。
今回は、当施設で実施した頭の体操についてお知らせいたします。
↑画面を見ながらチャレンジしてみてください!!
方法①画像を見ながら、書かれている文字の色を答える(※文字を読むのではありません)
例:赤い文字で【あお】と書かれている場合は【あか】と答える。
②間違えた場合は正しく言い直してから次に進む。
色と文字という二つの情報が入ると、頭の中で考えるのに少し時間が掛かってしまいます。
この効果を応用したトレーニングは「ストループテスト」と呼ばれ、
発達障害の方の注意力の評価や高齢者の認知症予防など幅広い場面で利用されています。
↑少し難しいけど、集中して頑張れました
タイムを友達と競い合うなど、ゲーム感覚で楽しく実施してくれました(‘ω’)ノ