皆様こんにちは。理学療法士の西澤です。
本日は姿勢についてのお話しをさせていただきます。
お子様の姿勢についてはよくご相談いただく内容であり、
主に「姿勢が悪い」、「長時間座っていられない」の2種類に大きく分けられます。
今回は、身体が硬くなっているお子様に対し、
肩回りや足のストレッチ等の後に姿勢を意識する練習を実施しました。
自分の姿勢をチェックする方法として最も簡単なのは、
スマートフォンを使って撮影することです。
試しに座った姿勢を撮影し、以下の3点の位置を確認してみてください。
姿勢の悪さが慢性化すると、身体の痛みや持久力の低下など様々な悪影響が生じますので、
日常生活でも少しずつ良い姿勢が意識できる時間が増えればと思います。
また、身体の硬さ以外の原因については、次回のブログにてお伝えいたします(‘ω’)ノ